生まれ変わる肉塊の持つチカラ
2003年1月22日細胞全部
に与えられた
鬼の力を集めよう
可愛いつもりの
醜いかたまり
まだこれから
怖がらないで
闇の向こうへ
手を伸ばす前の
まわり道
すべての意味を
作り始める
あまりに青い空の下
に与えられた
鬼の力を集めよう
可愛いつもりの
醜いかたまり
まだこれから
怖がらないで
闇の向こうへ
手を伸ばす前の
まわり道
すべての意味を
作り始める
あまりに青い空の下
境目がないから不安なのか、不安がやってくるのか
2003年1月21日こう
納得できる
分かりやすい
ちっちゃな島の
波打ち際で
なんかこう
でたらめの海から
打ち寄せてくる
貝とかね
ひとでを
集めて
集めては
みんなに見せてるような
そんな感じ
きっとだから
そのでたらめの海っていうのは
分かんないし、
もしかしたら人の無意識とか
そういう自分達の気がつかない何か
かもしれないんだけど、
そういうものから
打ち寄せられてくる
断片
みたいなものを集めて
それは
なにかこう
得も言われぬ
不安
だったり
ちょっとした寂しさ
だったり
なんでこんなもので寂しいのか
なんでこんなもので不安になるのか
分からないけど
その打ち上げられたものを見ると
不安になるとか
なんか
そういうのを拾って集めて
みんなに見せてるような
そんな感じですかね
納得できる
分かりやすい
ちっちゃな島の
波打ち際で
なんかこう
でたらめの海から
打ち寄せてくる
貝とかね
ひとでを
集めて
集めては
みんなに見せてるような
そんな感じ
きっとだから
そのでたらめの海っていうのは
分かんないし、
もしかしたら人の無意識とか
そういう自分達の気がつかない何か
かもしれないんだけど、
そういうものから
打ち寄せられてくる
断片
みたいなものを集めて
それは
なにかこう
得も言われぬ
不安
だったり
ちょっとした寂しさ
だったり
なんでこんなもので寂しいのか
なんでこんなもので不安になるのか
分からないけど
その打ち上げられたものを見ると
不安になるとか
なんか
そういうのを拾って集めて
みんなに見せてるような
そんな感じですかね
ゾロメ(怪獣みたいだ)
2003年1月18日22222だった人がいたんだなあ。
なにか感じなかったろうか。
私だったら、その日出会う全ての2に意味を
ぺったり、ごり押ししてしまうだろうなあ。
なにか感じなかったろうか。
私だったら、その日出会う全ての2に意味を
ぺったり、ごり押ししてしまうだろうなあ。
中流意識
2003年1月17日不幸なひとは、実は幸福に興味がない。
幸福なひとは、実は不幸に触れたくない。
余裕のある不幸なひとと幸福なひととが
やっと馴れ合うことができる。
あんまりこのことに気づいている人はいない。
幸福なひとは、実は不幸に触れたくない。
余裕のある不幸なひとと幸福なひととが
やっと馴れ合うことができる。
あんまりこのことに気づいている人はいない。
反論
2003年1月15日「どうして、自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだから、
いいじゃないですか。」
とは、いいましても、アインシュタインさん。
他人はそんなに律儀ではありませんし、
他人が責めてくる理由なんて正当なものとは限りません。
それこそ、あなたが仰るように、
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」のですから。
それに、他人は無関心ですよ。
ちゃんと責めてくれる人を見極めるのは自分にしかできません。
自分をちゃんと見ているか。
自分を愛してくれているか。
話し合いができているか。
そうでない人の責める言葉など、真に受ける必要があるでしょうか?
もちろん、だからといって、自分がいちばん自分を責める権利があるのではありません。
問題は、バランスなのです。
他人がちゃんと必要なときに責めてくれるんだから、
いいじゃないですか。」
とは、いいましても、アインシュタインさん。
他人はそんなに律儀ではありませんし、
他人が責めてくる理由なんて正当なものとは限りません。
それこそ、あなたが仰るように、
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」のですから。
それに、他人は無関心ですよ。
ちゃんと責めてくれる人を見極めるのは自分にしかできません。
自分をちゃんと見ているか。
自分を愛してくれているか。
話し合いができているか。
そうでない人の責める言葉など、真に受ける必要があるでしょうか?
もちろん、だからといって、自分がいちばん自分を責める権利があるのではありません。
問題は、バランスなのです。
ひとつの決意
2003年1月13日わたしは、人間関係の変わりやすさがわかるようになりました。
そして、冷たさや熱さから身を遠ざけることを学びました。
そうすれば、温度のバランスがかなりよくとれるので。
そして、冷たさや熱さから身を遠ざけることを学びました。
そうすれば、温度のバランスがかなりよくとれるので。
だからといって、死に向いているわけでもないのだ
2003年1月12日自分自身の
そして
他の人々の人生に意味を見いだせない人は、
単に不幸であるばかりでなく、
生きるのに向いていない
といえましょう。
そして
他の人々の人生に意味を見いだせない人は、
単に不幸であるばかりでなく、
生きるのに向いていない
といえましょう。
約束なんていらない
2003年1月11日あげれば?
ネコは別に期待なんてしてないよ
今一回えさをもらえれば
腹いっぱいになって
それだけだと思うけど
飼って欲しいなんて
思ってないよ
だって
それしかないでしょう
一人で生きたい
自分で生きたい
誰かにしがみついて
生かしてもらうなんて
嫌だろう
ネコは別に期待なんてしてないよ
今一回えさをもらえれば
腹いっぱいになって
それだけだと思うけど
飼って欲しいなんて
思ってないよ
だって
それしかないでしょう
一人で生きたい
自分で生きたい
誰かにしがみついて
生かしてもらうなんて
嫌だろう
人が持てるのは気持ちだけ
2003年1月9日なんにももたない
ばあさんがいて
くるくるぱあだと
ひとにいわれた
たべるものとて
なにもなく
きるものとても
なにもなく
うしなうものも
なにもなく
こわいものとて
なにもなく
ほしいものとて
なにもなく
あげるものとて
なにもなく
しんでも
なにものこさなかった
ばあさんがいて
くるくるぱあだと
ひとにいわれた
たべるものとて
なにもなく
きるものとても
なにもなく
うしなうものも
なにもなく
こわいものとて
なにもなく
ほしいものとて
なにもなく
あげるものとて
なにもなく
しんでも
なにものこさなかった
だから、私を知るには私のスピードで動かないと分からない。
2003年1月8日[動いているものは動いているものにしか見えない]
猛スピードで乗っている新幹線の中の乗客は、普通外から見えません。ところが、走って居る方向に首をすばやく振ってみると、一瞬だけ窓辺の乗客が見えることがあります。お弁当を食べている様子さえ見えることもあります。このように動いているものは、動いている者にしか見えません。
もしも、この世の中でなにが一番ビビッドに動いているかを知りたいとしたら、自分自身もビビッドに動いていないといけません。動いているものは、動いている者にしかみえないのですから。
猛スピードで乗っている新幹線の中の乗客は、普通外から見えません。ところが、走って居る方向に首をすばやく振ってみると、一瞬だけ窓辺の乗客が見えることがあります。お弁当を食べている様子さえ見えることもあります。このように動いているものは、動いている者にしか見えません。
もしも、この世の中でなにが一番ビビッドに動いているかを知りたいとしたら、自分自身もビビッドに動いていないといけません。動いているものは、動いている者にしかみえないのですから。
自分の中の光る星
2003年1月7日世の中には、環境が変わると価値が変わるものが多くあります。
例えばフロリダで一年中おいしいフローズンドリンクも、シベリアではおいしくないのは
誰でもわかることです。
しかし、稀に、
まわりに全く影響されない価値もあります。
極端な話ですが、
フロリダの正三角形は
シベリアでも同じ正三角形です。
私たちには、「郷に入っては郷に従え」といった、
状況に応じて変化を余儀なくされることを認める傾向もあります。
しかし、自分の中に不変なものを持つのもかっこいいことであります。
例えばフロリダで一年中おいしいフローズンドリンクも、シベリアではおいしくないのは
誰でもわかることです。
しかし、稀に、
まわりに全く影響されない価値もあります。
極端な話ですが、
フロリダの正三角形は
シベリアでも同じ正三角形です。
私たちには、「郷に入っては郷に従え」といった、
状況に応じて変化を余儀なくされることを認める傾向もあります。
しかし、自分の中に不変なものを持つのもかっこいいことであります。
平坦な日常での戦場
2003年1月6日闘うということは、
たとえ敵の刃がおのれを貫いたその刹那でさえ
生きる、生きようと思う
そういうことだ。
生きることは死ぬことだなどと
悟ったようなことを言う奴が居る。
そういうことは、
一度も刃を交えて闘ったことのないたわけが言うことだ。
生きるということはもっと必死なことだ。
死ぬということももっと必死なことだ。
生きようと思え
最後の最後まで
どんなに追いつめられても
生きようと思え
そうすれば
いつか必ず
己の命を捨ててでも守らねばならぬと思えるものが
必ず見つかる。
闘うということはそういうことだ。
死ぬな。
生きろ。
生きろ。
生きろ。
生きろ。
たとえ敵の刃がおのれを貫いたその刹那でさえ
生きる、生きようと思う
そういうことだ。
生きることは死ぬことだなどと
悟ったようなことを言う奴が居る。
そういうことは、
一度も刃を交えて闘ったことのないたわけが言うことだ。
生きるということはもっと必死なことだ。
死ぬということももっと必死なことだ。
生きようと思え
最後の最後まで
どんなに追いつめられても
生きようと思え
そうすれば
いつか必ず
己の命を捨ててでも守らねばならぬと思えるものが
必ず見つかる。
闘うということはそういうことだ。
死ぬな。
生きろ。
生きろ。
生きろ。
生きろ。
終焉の数式
2003年1月5日地球は数十億年存在してきました。
その終焉については、
わたしはこう申し上げたい。
「まあ、待ってみましょう」
死はいずれやってくる。
それがいつかなんて
どうでもいいことじゃないですか。
その終焉については、
わたしはこう申し上げたい。
「まあ、待ってみましょう」
死はいずれやってくる。
それがいつかなんて
どうでもいいことじゃないですか。
カウンターパンチ
2003年1月4日他者にぶつかり、
ひじょうなよろこびにあうとともに、
自分がおかれているところが見えてくる。
それはけっしていい状態ではない。
地獄だった地獄に気がつく。
十字架か。
刻々に十字架がせまる。
売るときの他者
教えるときの他者のことは分からないが、
こういう他者は、
こちらが他者にぶつかるのではあるまい。
他者のほうからぶつかってくるのだろう。
ふつうなら、それはこばむ。
あたりまえのことで、
他者にぶつかられたら、
こっちはこなごなになっちまう。
なにもかもこなごな、
人格もくそもない。
そんなおそろしい他者からはだれだって逃げてまわる。
ひじょうなよろこびにあうとともに、
自分がおかれているところが見えてくる。
それはけっしていい状態ではない。
地獄だった地獄に気がつく。
十字架か。
刻々に十字架がせまる。
売るときの他者
教えるときの他者のことは分からないが、
こういう他者は、
こちらが他者にぶつかるのではあるまい。
他者のほうからぶつかってくるのだろう。
ふつうなら、それはこばむ。
あたりまえのことで、
他者にぶつかられたら、
こっちはこなごなになっちまう。
なにもかもこなごな、
人格もくそもない。
そんなおそろしい他者からはだれだって逃げてまわる。
昨日からなんかねえ
2003年1月3日言葉はある実状、実体をあらわすもの、
いや言葉をはなれて、
実状実体みたいなものはなく、
言葉達あらわれるところ、
それが実状、実体だ
なんてぼくは考えていない。
そんなかんたんなんことではあるまい。
かんたんはわるくないけど、やっぱり甘い考えだろう。
ともかく、
きのうあたりから、
若い、がとれた。
これを、ぽろりと若いがとれたとか、
うばわれたとか言うと、
なんだか宗教的で大げさだろう。
いや言葉をはなれて、
実状実体みたいなものはなく、
言葉達あらわれるところ、
それが実状、実体だ
なんてぼくは考えていない。
そんなかんたんなんことではあるまい。
かんたんはわるくないけど、やっぱり甘い考えだろう。
ともかく、
きのうあたりから、
若い、がとれた。
これを、ぽろりと若いがとれたとか、
うばわれたとか言うと、
なんだか宗教的で大げさだろう。