雨ふり
2004年2月6日疲れ果てていることは
誰にもかくせはしないだろう
ところがオイラは
何のために
こんなに疲れてしまったのか
今日という日が
そんなにも大きな一日とは思わないが
それでもやっぱり考えてしまう
アーこのけだるさは何だ
いつかはどこかへ落ちつこうと
心の置場を捜すだけ
たどりついたら
いつも雨ふり
そんなことのくり返し
やっとこれで オイラの旅も
終ったのかと思ったら
いつものことではあるけれど
アーここもやっぱりどしゃぶりさ
心の中に傘をさして
はだしで歩いている
自分が見える
人の言葉が
右の耳から左の耳へと
通りすぎる
それ程オイラの頭の中は
カラッポになっちまってる
今日は何故かおだやかで
知らん顔してる
自分が見える
誰にもかくせはしないだろう
ところがオイラは
何のために
こんなに疲れてしまったのか
今日という日が
そんなにも大きな一日とは思わないが
それでもやっぱり考えてしまう
アーこのけだるさは何だ
いつかはどこかへ落ちつこうと
心の置場を捜すだけ
たどりついたら
いつも雨ふり
そんなことのくり返し
やっとこれで オイラの旅も
終ったのかと思ったら
いつものことではあるけれど
アーここもやっぱりどしゃぶりさ
心の中に傘をさして
はだしで歩いている
自分が見える
人の言葉が
右の耳から左の耳へと
通りすぎる
それ程オイラの頭の中は
カラッポになっちまってる
今日は何故かおだやかで
知らん顔してる
自分が見える
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