繰り返して
2004年1月24日曇りぼやけた外は
また白白しく焼けて
言葉なんて無くて
不安定な音ばかりが
付きまとっては物語が
続くような気がしてたのが
今抱かれたこの帳が
どこか飛び去って
何も変わらずにこの場所に立って
Thousand Times
隙間は埋められないのに
好きな歌は捨てれないのに
澄み渡る海からアイボリーの色
やけに眩しくて
眠りから覚めればいつものよう
眺めるあせた地図を
流れる汗と傷を
今は揺れ歌にして暮らして
Thousand Times
気が付けばただ僕ら
日々を待つ意味も無く同じことを
繰り返しては何かするふりさえしてないなんて
ひび割れたままでいいさ
それでも日向で小さい
種を蒔き出すように
人知れず花咲きますように
Thousand Times
また白白しく焼けて
言葉なんて無くて
不安定な音ばかりが
付きまとっては物語が
続くような気がしてたのが
今抱かれたこの帳が
どこか飛び去って
何も変わらずにこの場所に立って
Thousand Times
隙間は埋められないのに
好きな歌は捨てれないのに
澄み渡る海からアイボリーの色
やけに眩しくて
眠りから覚めればいつものよう
眺めるあせた地図を
流れる汗と傷を
今は揺れ歌にして暮らして
Thousand Times
気が付けばただ僕ら
日々を待つ意味も無く同じことを
繰り返しては何かするふりさえしてないなんて
ひび割れたままでいいさ
それでも日向で小さい
種を蒔き出すように
人知れず花咲きますように
Thousand Times
コメント