謹賀新年

2004年1月1日
悲しいだろう
みんな同じさ
同じ夜を迎えてる
風の中を
ひとり歩けば
枯れ葉が肩でささやくよ
どうしてだろう
このむなしさは
誰かに会えば静まるかい
こうして空を見上げていると
生きてることさえむなしいよ

これが自由というものかしら
自由になるとさびしいのかい
やっとひとりになれたからって
涙が出たんじゃ困るのさ
やっぱり僕は人にもまれて
みんなの中で生きるのさ

人の心は暖かいのさ
明日はも一度触れたいな
独り言です
気にとめないで
時にはこんなに想うけど
明日になると
いつものように
心を閉ざしている僕さ

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