うたかたの日々
2003年6月16日白々と明けてく空の下に
相変わらずしたたかな街がある
季節外れの風が吹く中で
朝にせかされている僕がいる
冗談のように過ぎる毎日を
笑い飛ばしてたり
こだわってみたり
ただ先も見えず歩いているから
君の声だけでも聞きたいんです。
ゆっくりと日が翳るゆるい坂道に
あてどなく転がってる夢がある
ざわめきを離れた狭い路地裏に
やるせなさを紛らす唄がある
行き場を無くして漂う悲しみを
遠ざけてみたり
見失ってしまったり
そしてまた人は愛に迷うから
人知れず涙を落とすんです。
相変わらずしたたかな街がある
季節外れの風が吹く中で
朝にせかされている僕がいる
冗談のように過ぎる毎日を
笑い飛ばしてたり
こだわってみたり
ただ先も見えず歩いているから
君の声だけでも聞きたいんです。
ゆっくりと日が翳るゆるい坂道に
あてどなく転がってる夢がある
ざわめきを離れた狭い路地裏に
やるせなさを紛らす唄がある
行き場を無くして漂う悲しみを
遠ざけてみたり
見失ってしまったり
そしてまた人は愛に迷うから
人知れず涙を落とすんです。
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