ぼくらの短い永遠

2002年9月30日
青い空が輝く
太陽と海のあいだ
オッケーよなんて強がりばかりのキミを見ているよ
サクソフォーンの響く教会通りの坂降りながら
美しさ;ポケットの中で魔法をかけて
心から;優しさだけが溢れてくるね
くだらないことばっかみんな喋りあい
いやになるほど続く教会通りの坂降りていく

日向で眠る猫が背中丸めて並ぶよ
オッケーよなんて強がりばかりを僕も言いながら
本当は思ってる
心にいつか安らぐ時はくるか?と
美しさ;ポケットの中で魔法をかけて
心から;優しさだけが溢れてくるね
くだらないことばっかみんな喋りあい
いやになるほど誰かを知ることはもう二度とない気がしてる

左へカーブを曲がると光る海が見えてくる
僕は思う!この瞬間は続くと!いつまでも!
南風を待ってる
旅立つ日をずっと待ってる
オッケーよなんてつよがりばかりをみんな言いながら
本当は分かってる
二度と戻らない美しい日にいると
そして静かに心は離れていくと

美しさ;ポケットの中で魔法をかけて
心から;優しさだけが溢れてくるね
くだらないことばっかみんな喋りあい
街を出て行くキミにおいつくようにと
強く手を振りながら

いつの日か;永い時間の記憶は消えて
優しさを;僕らはただ抱きしめるのか?と
高い山まであっという間吹き上がる
北風の中
僕は何度も何度も考えてみる

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