足下の木漏れ日

2002年6月3日
例えばアレがなくてもコレがあっても
僕は満足しないだろう
平穏無事な暮らしと未来を
多少計算してるとしても
眠れない日々や胸を痛める出来事を
通り過ぎて行く程
幾度も飛び立つ事が出来ると
確信して止まないでしょう

愛するものも
大事なものも
虹のように色を並べて

時間をかけよう
忘れないように
この空のように

どこかに答えがあるのなら
いつか飛び回ることを忘れてしまうよ
君との距離も寂しい時間も
回り続けるからいいんだと思います


例えば何か捨てても無くなったとしても
不安になる事はない
自分自身に嘘をついてまでやれる事に
意義があるとしても
雨は降り太陽は輝き雲が僕らを追い越していくように
君は君でいいし
僕は僕のままに
時が流れればいい

夢見る事や
焦がれる事と
いつでも向き合っていけるように

時間をかけよう
忘れないように
この空のように

まばゆい光に飛んでゆけ
いつか僕等が費やしてきてる時間は
言葉よりも星の数よりも
とても大切なものに変わってくでしょう

立ち止まる事も大事だと思うけれど
自由に飛び回るために

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