小さな戯曲「グリム著白雪姫」Scene3
2001年10月31日舞台中央に、大きな鏡が3つある。
鏡:自分の姿を写してみよう。
二枚の鏡じゃダメだ。三面鏡の真ん中に
立って、一番遠くに写ってる自分の姿を
見てみるんだ。
そうすれば、何か分かるはず。
もし、僕が、グリム、という名の人間なら
どうだろう!
白雪姫に僕の気持ちを伝えることができる
んだ!
いつものように、
僕が信仰してる「困ったときのお調子神」
にお願いしながら・・・
鏡:自分の姿を写してみよう。
二枚の鏡じゃダメだ。三面鏡の真ん中に
立って、一番遠くに写ってる自分の姿を
見てみるんだ。
そうすれば、何か分かるはず。
もし、僕が、グリム、という名の人間なら
どうだろう!
白雪姫に僕の気持ちを伝えることができる
んだ!
いつものように、
僕が信仰してる「困ったときのお調子神」
にお願いしながら・・・
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